8月19日(日)宮島嚴島神社で開催されました第8回親と子の武道演武大会に5名で参加してきました。
連日の猛暑が和らぎ、比較的涼しい潮風を感じる日和でした。
7月・8月の稽古場利用止めの関係上、5人で合わせた稽古は一切できていない状態で当日の演武に臨みました。参加者は全員、何度か同大会の参加経験もありますし、演武をする技も修得していますし、長年同じ道場で稽古しているので、合わせるのは比較的容易と踏んでいましたが、呼吸が合っていない演武となってしまいました。
個々の技だけではなく、相手との呼吸を意識し、流れが見える演武ができるようにしたいと感じました。
自身の演武以外の時間は、他の流派の演武を拝見し多くを学ばせて頂きました。
今大会の経験を糧とし、日々の稽古に一層取り組みたいと思います。